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———-STUDIO CROWD———-Vol.9

♬ Taylor Builder’s Edition K14ce V-Class[Acoustic Guitar]♬

STUDIO CROWD今年の新顔紹介(楽器自慢?)
V-Classブレーシングは、弦楽器のボリュームを生み出すサウンドボードの柔軟性と、長く持続するサスティンを生み出す硬さ、相反する二つの要素を兼ね備えたシステム。ハーモニクスもネック全域にわたって均等に発生し、高音域でもデッドポイントのないしっかりとしたトーンを生成する。また、チューニングの正確性はプレイヤーの演奏性を高め、電子楽器との相性の良さももたらした。ハワイアンコアのボディにトリファイドシトカスプルースのトップを組み合わせたモデルで、面取りされたアームレストを備える。他にはない特別仕様として、バックとトップのエッジを丸く削ってあるほか、服が擦れる音がまったくしないサイレント・サテンフィニッシュを採用。カッタウェイもベベル付きのまったく新しいデザインとなっている。

♬ Crews Maniac Sound EB-2400C Limited KOA / Brown[Acoustic Bass]♬

こちらは杢目の美しい良質なコア材をボディトップ&バックに使用し、ボディサイドにフレイムメイプルを組み合わせた1本。ボディのトップとバックに1000Rのアーチを付けた個性的な見た目のEB-2400シリーズ、サイドは薄くトップにかけて厚くなる構造で、スリムなボディながらアコースティック感を損なわない特殊な構造を採用しています。またスリム構造を採用することで、アコースティックギターの課題でもあるハウリングが起きにくく、ステージやスタジオでもストレスなく演奏できます。コア材特有の明るくハリのあるサウンドに、メイプル材を組み合わせることで、マイルドで耳馴染みのいいサウンドに仕上がっています。

♬ Godin Multiac Nylon SA Rosewood LTD[Gut Guitar]♬

アコギと同じ演奏性(16Fジョイント)。スプルーストップで澄んだクリアなサウンド。『ライブで使う』事を徹底的に意識したコンセプトのギターです。普段エレキを弾いている人でも違和感なく持ち替える事ができ、鳴りとフィードバック対策を共存させたパテントのダブルチェンバーボディ構造を採用することにより、外観からは全く想像出来ないリアルなアコースティックサウンドをプロデュース。さらに弾き易さを求め、通常のギターと比べ弦高を低くセットしタイトなテンションを稼いでおり、細かなピッキングや弾き手の表現をリアルに出力します。

まるで楽器店のPRのようだが、悩み抜いてチョイスした秀逸な一品ばかり。だから?・・・・・「何のこっちゃ?」「オタク?」「うーん?」・・・・・ブログSTUDIO CROWDは随所にマニアックネタを散りばめて参ります。ご容赦下さい。(o*。_。)oペコッ・・・・・

----------Vol.10へ続く----------株式会社印南楽器店?えっ?

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